年も5月に、食の楽園が立川にやってきます。
2011年に初開催した「まんパク」は、2012年に立川・昭和記念公園に会場を移し、今年立川で5回目の開催となります。
まんパクは、「満腹博覧会」の略称です。
音楽フェスの飲食エリアで名物化している「フェス飯」や、全国の物産展やイベントで話題のお店が、ご当地/ワールド/ラーメン/餃子/海鮮/スイーツ/物産/たまエリア/オフィシャルレストランの9つのエリアに分かれ、会場を囲むように並びます。
中央には、雨でも安心して食事を楽しめるテントがあり、今年さらに500席ほど増やしました。
人気の海鮮エリアと連動した土日限定企画「高級魚解体ショー」も、装い新たにスケールアップします。
今年は、これまでよりはるかに巨大な本マグロを解体し、その場でさばいた本マグロを使って、「まぐろや黒銀」と「札幌 九兵衛」による夢のコラボ海鮮丼を数量限定で販売します。ぜひ楽しみにしていてください。
まんパクは、当日のみ再入場が可能です。
今年から、昭和記念公園の有料エリアとまんパクの両方入場できるセット券がさらにお得になりました。まんパク会場は昭和記念公園の無料エリアにあり、その先には東京ドーム約40倍の広大な緑が広がっています。まんパクでお腹いっぱいになったら、昭和記念公園でたっぷり遊んで、またまんパクに戻ってくることができます。
また、立川駅周辺は、ショッピングやデートにぴったりのお店や商業施設が年々充実しています。昨年に続き地元店舗で使用できるクーポンを今年も会場で配布しますので、ぜひ、1日を使って立川の魅力に触れてください。
ミラーボールが輝き、最高のおつまみが揃う巨大ビアガーデンに変わる夜のまんパク。
お仕事帰りの皆さんにもっと気軽に楽しんでいただくために、今年は17時以降の入場料がお得になる「アフター5入場券」を販売します。
トークショーやスペシャルライブなど、夜に予定しているステージもあります。メニューの一部が売り切れてしまう可能性がありますが、ご入場の際も、飲食物を購入する際も、お昼に比べ待ち時間が短いことも、夜のまんパクの魅力です。
ご来場いただいた皆さんを腹八分目で帰さないよう、すべてにおいて前回を超えるべく、スタッフ・出店者一同準備を進めております。
今年も、お腹の許す限り楽しんでもらえたらうれしいです。
まんパク2016 立川国営昭和記念公園の日程・時間・場所
名称:まんパク2016
日程:2016年5月12日(木)~5月30日(月)
時間:10:30~21:00 ※最終日は閉場18:00。
場所:国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン[地図:Google Map]
▼交通アクセス・最寄り駅
・JR中央線「立川駅」徒歩10分